【レビュー】Ryzen 9 5950X, GTX 1660Ti搭載PCのベンチマークテスト
先代のPCがIntel i7 2700Kで組んだPCで、ここ最近までいわゆるSandy Bridgeおじさんでした。
現在も事務用途では全く問題なく使用することができますので、
先代はサブPCとして使用することにして、今年の初めに新たにPCを組みました。
今更ですが、今後の参考の為に構成や性能を記録していきたいと思います。
PC構成 (総額: 287,217円)
グラボは先代のPCから引き継ぎました。
また、Windowsは仮想マシン用に買って放置していたのを使いました。
マザーボード
MSI MEG B550 UNIFY
購入日: 2022/2/24
価格: 27,126円
CPU
AMD Ryzen 9 5950X W/O Cooler
購入日: 2022/2/24
価格: 104,800円
グラフィックボード
ELSA GeForce GTX 1660 Ti 6GB
購入日: 2020/2/22
価格: 39,375円
RAM
CORSAIR DDR4 8GB 3200MHz × 2枚
購入日: 2022/2/24
価格: 9,981円
ストレージ(SSD)
Samsung 980 PRO 1TB
購入日: 2022/2/24
価格: 22,480円
電源
Seasonic 850W電源 FOCUS-PX-850S
購入日: 2022/2/24
価格: 24,981円
CPUファン
Noctua NH-D15
購入日: 2022/2/24
価格: 10,978円
ケース
Fractal Design Define 7 XL Black Solid
購入日: 2022/2/27
価格: 29,480円
OS
Windows10 Home
購入日: 2021/9/14
価格: 17,926円
ベンチマークテスト
CPU,GPU,メモリは定格クロックでのテスト結果です。
3DMark
PCMark 10
Cinebench R23.200
PassMark
7-zip
CrystalDiskMark
ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク
FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク
ドラゴンクエストX オンライン ベンチマーク
AMD RyzenMasterユーティリティでOCしてみると
AMD RyzenMasterユーティリティでOCしてみました。
- プロファイル
Control Mode: AutoCC
Curve Optimizer Cores: All Cores
上記のOCですと、Cinebenchのマルチのスコアが約10%、シングルのスコアが約1%上昇しました。